大坂なおみさんのお陰で日本でも認識されて来た。
しかしトンチンカンなコメントもまだまだ多い。
日本人の低能ぶりに、恥ずかしさを感じる。
我々の時代はまだまだ差別は有った。
日本では「士農工商」と言って小学生の社会で習った。
今は判らないがその時はよく判らなかった。
武士が農民(百姓)を押さえつけるために武士の次に偉いのが農民と言うことぐらいの理解えあった。
それから就職して労働組合活動で「部落解放同盟」の運動をした。
その時の勉強会で、今では使ってはいけない言葉「エタ、ヒニン、ネンネ、ヨッツ…など」差別言葉を知った。
もう40年前の事である。