何時も恒例の後ろ姿;初秋の銀座バージョン  

今や仕込みの方でも正面からは躊躇する嫌な時代ですので、こんな場面しか紹介出来ない残念さです。

最初の二枚は、最近楽しむ135mmですので、すれ違いで確認して、振り向いての手動でのピント合わせも可能な10m以内のゆとりを楽しみます。


50mm、85mmでは忙しかったのですが、十分に間に合います。

これも老いのゆとりでは無く、好き者のズルさでしょうか。

すでにシャッター音も、気配も感じさせない距離ですから。


この三枚だけで無く残念だったのが、曇り空でメリハリの無いだらし無い絵になってしまったからです。

天候は仕方無いですが、光りが足りない世界