実際に見たら、普通に敢えて撮ったならきっと価値すら無いものでしょうね。
きっとどうしてこんなところを撮っているの!? と訝る視線も多いものです。
それも、今は慣れっこですし、若き日にはカメラでは無くスケッチブックでしたから。
見た目の向こうの可能性が、見えるからでしょう。
誰しもが分かる、感じる素敵さよりも、違う感動を探してもいるからでしょう。
こうしたら面白いのに、魔法の選択肢が有るからでしょう。
例えその場で、そこ迄の効果が得られなくとも、戻ってのデジタル操作で、それなりの効果の膨らめ方もありますから。
何でも有りの素敵な世界を描く