連載:独り言

「敬老の日の葉書に、なんだかな~?」と、独り言

敬老の日の数日前に区役所からお祝いの葉書を頂きました。
私にではございません。
老健に入所している母宛です。
居住区と同じ区内の老健に6年以上前から入っているのですが、区役所ではここに居ないことが判らないのでしょうか。
私はまず、このことに驚きました。
今の時代、区民がどのような生活形態であるのか把握できていないのです。
しかも、この葉書の文面は本人宛の内容で、家族に対するお伺いが何もないし、本人の代わりに書き込めるような内容でもなさそうです。
一見、親切な心遣いのようにも思えますが、見方を変えれば「おっつけ仕事」「対面上の親切もどき」「区長の好感度アッ