嫉妬問題に一生懸命だったのは

嫉妬が嫉妬が・・などとやっていたけれど、
それはごっこ遊びをしているようなものだっと思う。
回心の真似事。

真剣にやっていたのは
不愉快なことだからだ。
嫉妬など精神がとてつもなく疲弊する。
自分にとって不快極まりない。

こんな気分を害することは早く去って欲しい
・・だからあんなにも一生懸命だったのだ。

こんなところからも
酷さがうかがえる。
まったく反省とは真逆、
自分を快適にさせる事しか頭にない。

頭にあるのはつねに

自分、自分、自分のことばかり・・

そして振り返ると

やっぱり同じように
自分の欲望を満たすために
生きた人生だったと蘇っ