嫉妬、顕示欲、高慢、 怒りの爆発、わがまま、不平不満の嵐。 嫉妬からくるいじめ・・ 自分の得になることには積極的 人のためには何もしない 超がつくほどの自己中心。 いったいどれほどの臭気をまき散らしているのだろう。 どれだけ周囲に迷惑をかけ人を傷つけてきたのだろう。 直すことのできない性格、生き方・・ 生きているだけで害毒な存在・・ こんな人間は生きていちゃいけないなと思う。 こんな…
勝手な推測なので間違っているかも。 ご了承ください*** これまでの人生で犯した罪の数々が、 走馬灯のようによみがえって嗚咽した体験。 そして先日も・・ 拗ねていたことにすぐに気づけた体験。 これら自分の煩悩とか罪に気づくという体験は、 自分ではないところからの働きかけによると 考えている。 自分の中にどっぷりと浸かっている人は、 自分の姿には気づけない、という 指導者のことばがヒントだ…
以前日記に、 自己肯定感がメチャクチャ高いと書いた。 いまその逆で、 自己肯定感がメチャクチャ低くなった。 奈落の底へ落っこちた感じだ。 たぶん、これから一生 そこから這い上がることはないだろう。 気分だけ上げようとしたって無駄だ。 57年の黒歴史が 自分の酷さを証明している。 やっちゃったんだから・・・ 酷い事の数々を。 言い逃れなどまったくできない。 善人のツラをし…
嫉妬が嫉妬が・・などとやっていたけれど、 それはごっこ遊びをしているようなものだっと思う。 回心の真似事。 真剣にやっていたのは 不愉快なことだからだ。 嫉妬など精神がとてつもなく疲弊する。 自分にとって不快極まりない。 こんな気分を害することは早く去って欲しい ・・だからあんなにも一生懸命だったのだ。 こんなところからも 酷さがうかがえる。 まったく反省とは真逆、 自分を快適にさせる事し…
山上の垂訓と呼ばれている、イエスがはじめて弟子たちに説いた説教について、あれこれと思いを巡らす。 これは新約聖書の中のあまりに有名な言葉であるがために、意味を真剣には考えてこなかった。ちょっと見過ごしがちだったと反省した。少し振り返ってみる。 イエスは山に登り腰を掛けた。そこへ弟子たちが集まってきた。そこでイエスは口を開いた。 「自分の貧しさを知る人は幸いである。 天の国はその人たちのもので…
昨年11月、プライベイトジェットで羽田空港に来日した日産のカルロス・ゴーン会長は、その場で逮捕され、収監され、その後,2月現在,収監されたままで、取り調べが行われている。 ゴーン氏が就任した当時の日産は、大きな赤字経営であったが、大幅な人員削減と会社組織の整理により、数年で黒字化し、順調に経営内容を改善させ、近年では、自動車産業では世界のトップ企業の一つになっていた。 日産は、いくつ…
トップでなければ気が済まない性格 いつも競争や嫉妬に明け暮れる日々。 それゆえ良好な人間関係を築くことができなくて 苦悩の連続だった。 自分はひどい人間だったんだ・・ それも相当ひどい方のレベルである。 ランク付けなど出来ないのは承知の上で あえて人格レベルを設定するなら 私はもっとも低い方に属するだろう。 これまでは真逆だった。 私こそ「いい人間」と思っていた。 表面的にはさも謙虚そうに…