連載:日常2

二酸化炭素の削減で、自滅したいのだろうか? (自分のためのメモ)

地球温暖化が騒がれだして、二酸化炭素の削減をしなければならないといわれ始めた当初から、これは嘘っぱちの理論だなと感じました。科学を学んだ人ならば、これは屁理屈だと気がつくと思います。

でも世の中は、この問題が政治的に提起され、経済を巻き込んでゴウゴウと動いて行くという経緯を示しています。科学的には破綻している理屈なのに、NHKなどはいまだ公然と、二酸化炭素削減の問題を提起しています。本当のことを知っている人や科学者は沈黙しています。世論に逆らえば、袋叩きに遭いますし、科学研究費がもらえないですからね。

大気中の、たかだか0.034%の二酸化炭素が多少