江戸の秋の不思議な絶妙さ!? 清澄白河/門前仲町の今

遠い昔には江戸だった場所を歩いて来た昨日の青空の下でした。

先ずは取り敢えず向かった久々の清澄庭園ですが、ここも大名屋敷の当時のはやりの回遊式の公園です。


最初の庭園の持ち主が、多くの場面に登場する歴史上の際立つ豪商の紀伊國屋文左衛門ですが、やはり時代で様々な方の手に渡ったようです。

現代の如くに整備したのもまた、六義園同様にあの三菱財閥の岩崎弥太郎氏であったようです。


時代を取り戻した財閥の財力も、また素晴らしきことのようです。

そして今は東京都が管理していますので、高齢者にとっては格安利用です。

今時70円なんて・・・申し訳ない程です