「江戸」の日記一覧

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江戸大好き!!

はじめまして! 千葉県在住のchika-510と申します。 江戸の歴史文化に触れる機会があり、そこから興味を持ちはじめました! 現在は黄表紙洒落本、浮世絵を深く楽しめるように1人で変体仮名など勉強しています。 落語や博物館なども1人散策しています。 古文書を一緒に楽しく会読できる仲間や、散策できる仲間がほしいなと思い登録しました!

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都心に住む方々の価値観を垣間見て・・・

都内の都心部は、かつては江戸だった場所です。 江戸の地に住むのは、大半が武家で、その用事をする職人や商人が海辺の日本橋や銀座界隈に住んでいたくらいでしょう。 いまでも中々かつての江戸の地には、住めない実情です。 遠い日に白金界隈に住んでいたのが唯一で、住み易い・・・とは言えなかった様な記憶です。 都内の住居の多くが、山手線の外側ともいえます。 それでも東側は下町、西から北に掛けてが…

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行ってきました! 豊洲江戸前市場「千客万来」

昨日、ようやく確定申告の提出書類書き終わり、ほっと一息( 一一)。 そこで、気分転換を図るため、連日テレビ等で報道されていた市場へと。 1日にオープンでテレビでは、人出は雑踏のようだったが、それから2週間、今日あたりは若干空いているのではないかとの判断。 行ってみたら案の定、前日までは混雑していたが、今日は大分少ないとのこと、店主が言っていた。 この町並みは、思うに東北自動車道・羽生パーキン…

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その昔「江戸」という庶民の町があった   !

正月、東京は一年でも静かな一時を迎える。 そんな静かになった東京が好きで、この時期ぶらっと街中を歩き古い建物に遭遇すると、しばし見とれて建物をじっくりと眺め、江戸を舞台の物語の小説の一説に快い妄想にふけることがある。 江戸っ子の気風ていうのは「宵越しの銭は持たねぇ」なんて、この言葉は食べたり飲んだりするいわゆる「消えもの」についていわれるもので、江戸っ子は着るものなど生活必需品を買う時は…

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「ウンコの話し」の後段

https://smcb.jp/diaries/9061668 「ウンコの話し 第三話 人糞学の終講」に出てくる下肥買いが”せかいのおきく”と題する映画(監督脚本 坂本順治)に登場することになりました。 下肥買いと浪人の娘との「命のぬくもりと恋」を描いた江戸時代の循環社会の糞尿にまつわる物語です。 私は予告編は観ましたが映画は観てません。 どなたか全編を観られましたら感想など聞かせて下さ…

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「お江戸でござる」そこには庶民が存在する  !

東京の朝も寝起きは寒さを感じる秋の気配、北海道の知人から「こちらは今紅葉が真っ盛り」との報告、暑い暑いと言っていた気持ちもつい先日のように感じる。 隅田川を下ると、浅草、両国、蔵前、浜町、深川は徳川家康が江戸に入府に伴い発展する。それまでは河口の三角州で藍萩の茂る低温地帯で浮き島が点在していた。江戸の庶民の食糧のための魚介類の需要にこたえるために深川に猟師町(猟師は大阪や中部から家康が呼び…

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江戸その壱♡.。.:*・゚ウフッ.。.:*・゚♡

愛知から江戸に行くときに東京インターから首都高に入るでしょ? 都庁の近くのホテルまで行くんだけど 首都高って トンネルに入っていきなり分岐するでしょ? あれって・・・・わしにはハードルが高いんよ! 後ろに車が付いてるとよけいに焦る! おまけに 分岐がやばい! 東北に行っちゃうところだったしな! もうちょい 優しい道にしてほしいかった! でも・・・ホテルからは電車がある…

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☆旧家の前に行き先示す史跡あり【江戸時代の道標】

福島区海老江にある「羽間邸」玄関脇にこやつがあった 例によって私の理解力を越えた文字羅列ゆえ写真に写しとるだけにしておきまする 大切に保存されて来た事はじんわり伝わって参ります 来てみて分かったのは海老江ってけっこう重要なポジションにあったわけなんだね 知らない事実を発見できるのが町歩きの壺、一歩一歩極めて行きたい!

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☆今で言うところの町内掲示板それも政府広報【制札場跡碑】

江戸時代に幕府代官や領主が掟、条目、禁令を板または紙に記して掲示した場所です 大阪府八尾旧市街地の外れ奈良街道沿いに設置されておりました 小さな碑があるだけですが当時は威圧的な文章とかが書き立てられていたんでしょうなぁ ◎近鉄八尾駅から徒歩7分

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江戸 隅田川紀行    !

昨日は、レインボ-ブリッチの遊歩道を歩きお台場を上から眺めながら涼しい風に吹かれてのウォ-クを楽しみ、お台場から遊覧船に乗り隅田川を上り浅草二天門船着き場までの船旅をたのしんだ。 東京 江戸はその昔は「水の都」だった。日本橋に魚市場が開かれ、蔵前や深川には近隣から様々な物資が船によって集められ、物流の拠点として運河が梁めぐされ、渋沢栄一も永代で渋沢倉庫を設立している。 隅田川(荒川)…

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良く見れば遠いお江戸が見えて来る新緑の中の後ろ姿

四ッ谷三丁目の消防博物館は、散歩の始発点だったのも、出て来た時には雨空は消えていたからです。 路地裏に入れば、かなり新宿三丁目からの続きのムードもありますが、中央部に向えば段々と雰囲気が変わっていきます。 この辺りには、混雑も雑踏も無縁で人影もまばら・・・ 散策には最適なエリアですし、まだ未踏の地でした。 当然目抜き通りなど歩くこと無く、路地を覗いてジグザクに進行…

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多くを撮り過ぎて、季節の早さの中でお蔵入りも間近に

タイトルに書き込みながら、これで良いのかと思える六本木ミッドタウンのちょっと不思議な春の風合いと色合いです。 多分ここだけの演出が有るから、他では余り見ないかも・・・と。 作られた自然だけで無く、江戸時代からの大名屋敷のお庭もあるのも六本木は毛利家の下屋敷跡だから。 その後の明治の世には、陸軍の駐屯地で終戦で米軍に接収で日本人も立ち入れない。 漸く返されての防衛庁…

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歴史学講座「創世」松戸葛飾塾4月 「江戸の古代を解明するー地名が語る愛宕山・千代田・六本木周辺の始まりー」

4 月 11 日「創世」松戸葛飾塾に参加してきました。 課題は「江戸の古代を解明するー地名が語る愛宕山・千代田・六本木周辺の始まりー」で、江戸はパリ、ロンドンを抑えて 100 万の人口の世界一の文化都市になっていました。 そしてそう今日は現在世界一の都市になっている。 これは古代から江戸は稲作に適さない湿地で豊島国と言われアーリア人やヘブライ人等の渡来人が養蚕をしていたようで大江戸、品川…

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春の紅い誘惑;都内/大手町編

都内も江戸なら、紫色になりそうですが、敢えて現代の紅いイメージを探り出します。 多少無理矢理に!! 所詮ビジネル街ですので、無彩色の世界観ですから。 真っ赤なドキッとするビルも、グレーの沈んだオフィス街には実に似合います。 オシャレな潔い差し色!! これもかつてのオフィス街からの脱却を目指した結果です。 週末は石畳の道路も通行禁止になるので、様々な装いで遊べ…

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講座の代わりに新刊購入♪

毎年恒例の神奈川大学公開講座(名称はKUポートスクエア)で楽しく面白く学んでいる棚橋正博先生の黄表紙講座が、な、な、なんと▼▼中止になってしまった。 人気講座なのでもしかしてと思って問合せたら、やはりご体調不良によると知り、かなり衝撃を受けた。 一回り少々年上とはいえ、新刊も今夏出たばかりなので、さらに円熟の学究増すばかりと、今回の講座への期待を胸に、その予習に本腰をいれようかとしていた…

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江戸の暇つぶし~ご先祖さまに挑戦~

「目黒のさんま」の日記書いていて思い出したのですが、こないだ江戸時代のクイズ(?)展を見てきましたよ。 ♪ネットもねー、イベントもねー、カラオケもねー♪(吉幾三ふうに読んでおくれ←わかる人はドップリ昭和時代人)の江戸時代、庶民はこういうクイズで盛り上がっていたのでしょう あーつまんねー時代┐(´-д-`)┌(そんな言い方すな👊👊👊👊👊) 江戸時代のクイズに挑戦☝️ 写真3枚しか載せら…