「相模川流域のみほとけ展」を見てきました。

本日(10/11)、横浜市中区(馬車道)の「神奈川県立歴史博物館」で開催されている特別展「相模川流域のみほとけ」(10/10~11/29)を見に行ってきました。

神奈川県のほぼ中央を流れる相模川の流域は、奈良時代に相模国の国府、国分寺、国分尼寺等が造立され、古代から仏教文化が栄えており、たくさんの仏像が造仏されていた地域です。今回はその相模川流域の仏像にスポットライトを当てた展覧会です。

展示の総件数は75件で、うち仏像は39件(重要文化財6件)でしたが、未公開の仏像が数多く集められていて、なかなか、興味深い内容でした。
会場の入口に展示してあった「