私の山歩き里歩き紀行1350・龍飛崎編

龍飛崎に立ち津軽海峡を眺める

 岬先端の丘上に立つ。目の前に海が広がり、風も波もなく静かな津軽海峡である。薄い雲が出ていて、案内にある松前や仏ケ浦迄は見えず、残念。先ほどバスで降りた先に歌碑があり、”ごらんあれが竜飛岬北のはずれ…”と石川さゆりが唄う津軽海峡冬景色が流れた。
 
 本日は遂に龍飛崎に立つことが出来た。それも好天下、穏やかで、静かな海峡である。3度計画し、最初は天気予報で諦め、2度目は雨の青森駅でUターンした。今回はラッキーにも天候に恵まれた。

 龍飛崎を巡る 
 龍飛崎は、自然の中に漁村があるだ