青森駅前からレンタカーで津軽半島を左周りに一周して来ました。お天気は晴れで気温も丁度良かったです。 ルートは下記です。 https://www.google.com/maps/d/edit?mid=1kSwt2xAaSdnq5ad3mvNVNMCaBGEAFEI&usp=sharing 青森駅直ぐ傍の公園で、過って活躍した青函連絡船”八甲田丸”をバックに「津軽海峡冬景色”を聞いた後（八…

日本&海外発信ニュースなどが中心です ①10月18日中国とロシア戦艦10隻が津軽海峡を軍事演習のため通過しました。海峡の中央部が国際海峡となっていて一応外国船の通貨は合法的だとか。しかし、日本の目の前で行われた中国とロシアの軍事演習、やはりどう考えても日本を軽く見られてるとしか思えません💦 ②防衛費増大を自民党はうたってますが、公明党はそれに反対。今のまま1%を固辞してます。いつまでもお花畑に住…

今日は我が家の年に一回の恒例行事である津軽海峡の小泊海岸丘陵地に行ってアイヌネギ採り遠足を楽しんで来ます。 　□アイヌネギ採り遠足 　　アイヌネギの正式名称は「行者にんにく」で、今日は　 　　近所の山菜採り名人も採った事がないので行きたいと 　　言い3人で行き楽しんできます。 　　3年前にはマイフレの「やし」さんも行ったことがあり 　　沢山採り、近くの川で岩魚釣りをしたが二人ともボウ 　　ズ…

龍飛崎に立ち津軽海峡を眺める 　岬先端の丘上に立つ。目の前に海が広がり、風も波もなく静かな津軽海峡である。薄い雲が出ていて、案内にある松前や仏ケ浦迄は見えず、残念。先ほどバスで降りた先に歌碑があり、”ごらんあれが竜飛岬北のはずれ…”と石川さゆりが唄う津軽海峡冬景色が流れた。 　 　本日は遂に龍飛崎に立つことが出来た。それも好天下、穏やかで、静かな海峡であ…

昨日は朝4時50分にTVで天気予報を見たら晴天で気温が12度と予報が出されていたので、日記投稿中に起きた「お宝女房」に小泊海岸にアイヌネギ（行者にんにく）を採りにいこうかと言ったら、行きましょうと決まり行ってきました。 　□アイヌネギ採り遠足 　　例年4月中に津軽海峡が見える小泊海岸の丘陵地に生え 　　ているアイヌネギ採りが我が老夫婦の恒例行事で、2年 　　前にはマイフレの「やし」さんも一緒に…

昨年の1月２６日にマイフレの「やし」さんが、青森のヤリイカを食べたいと東京から飛行機で津軽に遊びに来て、隣家住人４人を招き新年会らしき宴席を設け大いに楽しんだのが一年前です。 　□竜飛のヤリイカ 　　昨日長女と孫娘が「お宝女房」が作る雑煮を食べたいと 　　遊びに来た際に、前日婿殿が竜飛岬で釣ったヤリイカ３ 　　パイを持ってきてくれました。 　　昨夕ヤリイカの刺身を食べましたが、最高に美味かっ…

青森市で迎えた朝。結局、脚を絡めることもなく平穏無事に最終日となった。 出港30分前にフェリーの受付を済ませておかなければならないので、寄り道をしている余裕はないのだが、少しだけ迂回して青森ベイブリッジを渡った。 出港待ちしながら港の風景を撮り、ついに乗船。これで本州とはお別れだ。 昔は4時間だった津軽海峡の船旅も今は20分短縮されている。 港を出たと思ったら、青森の街がどんどん小さくなっ…

津軽海峡を渡る日が来た。 スマートチエックインは車に乗ったまま予約票のバーコードを読み込ませると発券されるシステムだ。便利にはなったけれど何でも初めての時はドキドキする(笑) 乗船する車列の後尾に誘導され、乗船まで20分程自由時間があるらしいのでフェリーターミナルを散策。 オブジェのハートは健在で、昨日上がった函館山を入れてシャッターを押した。 ついに乗船。私よりもT代さんの方が緊張して…

昨日の津軽は最高気温が23度で早朝から「お岩木山」がくっきり見え、絶好の山菜採り日和とばかりに約100キロ離れた津軽海峡沿いの小泊海岸丘陵地に、今年初の自生の行者ニンニク採りに行き楽しんできました。（その様子はフォトＵＰしてあります） 　□行者ニンニク採り遠足 　　弘前市から2時間駆けて小泊海岸丘陵地に行き、時間に 　　して1時間20分行者にんにく採りに夢中になり、沢山採 　　り楽しみました。…

そろそろ旅も終盤です。 青森県での予定を全て滞りなく終えた私は、津軽海峡をフェリーで渡りました。 最初は『北海道新幹線で！』と考えたのですが、《菜の花の沖》を読み、高田屋嘉兵衛が航行した海上で、同じく海風を感じたいと思い、フェリーに決定。 【青森→函館間】 3時間40分の航海。 フェリー代はスタンダードで、2000円です。 (これはお安い！(*_*)) 時間は掛かりますが、急ぐ旅では無いので…

昨日は山梨県北杜市にいる次女夫婦に食品等を送るために（詳しくは明日の日記で）水産市場に行き、乾燥鱈・日高昆布・鱈子などを買い求めました。 その際にいつものように水産会社の専務の所に行き、28日にもらったホッケのお礼を言ったら、小坂町の鮎友さんからもお礼の電話があったと教えてくれました。 　□マグロの希少部位 　　水産市場内で買い物を済ませて帰ろうとしたら、専務が 　　これから下に画像ＵＰした…

◆　最近まで？、本州から北海道へは「青函連絡船」しかありませんでしたが、廃止になって、はや30年！。 　上野からの夜行列車もなくなって、到着した列車から競うように桟橋を走る人の姿も、夢のまた夢。 　「青函連絡船」に乗船経験のある方、現在はほぼ60歳代以上かと。 　　現在は青函連絡船メモリアルシップとして「函館」には摩周丸、「青森」には八甲田丸が繫留されています。 　新幹線で東京から函館北斗まで…