妄想爺やの徘徊日記93
小学校のとき、レクリエーションでイス取りゲームを何度か経験した
イスを円状に並べて、イスより多い同級生らで、先生の掛け声を聞き、いっせいに、各々が座るイスを目指し座るゲームだ
そして、座れなかった生徒はゲームから外され、さらに減らされた生徒の人数より少ないイスを奪い合い、さらに勝ち残った生徒らの人数より少ないイスを奪いあう繰り返しで、最後に一人になるまで続くゲーム
まさに、大人、社会人らは、イス取りゲームが多々あり、巻き込まれている
今の世に、イスの数は減りつつあるように思う
しかも、イスまでの各々の距離が違うゲームを
連載:妄想爺やの徘徊日記