妄想爺やの徘徊日記94
大学に通っていた頃を、今でもよく思い出し、よかったなと思う
大学に通わせてくれた両親には感謝だ
その思いは、今は大学を卒業し社会人である娘も継承するだろう
昨今、大学に実学なるものの必要性が強く説かれたりする
実学が必要ならば、大学には行かず専門学校に行けばよいと思う
大学は、実学でなく教養を学ぶところだ
多様な視点、論点、感性を抱く知性を磨く学舎だ
ただし、高学歴者=人格者ではない
TVに、度々、登場する非常識な常軌を逸した官僚や政治家に高学歴者がいたりする
彼らには良き就職の為の大学に過ぎない
つまり、実