どちらに共鳴?ウルグアイの大統領と県知事や県会議長

一昨日の読売新聞夕刊に対比可能な2つの記事が載っていた。興味があったのでここに紹介する。

まずは1面のよみうり寸評の記事である。ウルグアイの政治家、ホセ・ムヒカ氏は古びた愛車を自ら運転、公務に向かう。給料は大半を寄付。彼が大統領時代の暮らしである。(彼は世界一貧乏な大統領といわれた。)
彼は大統領時代、国連の会議で説いた一節「貧乏とは、少ししか持っていないことではなく、かぎりなく多くを必要として、もっともっとと欲しがることである。」が有名だ。

続いて8面の記事だ。見出しは高級公用車あり?1台2000万円、マッサージ機能…
とある。8月に山口県はトヨタ