自助・共助・公助・(互助)

以前は公共交通機関に乗ると高齢者に座席を譲るなどの共助が、当たり前の事のように思われていたのだが、自分自身も席を譲られる年代に入り(見た目もあるのだが)うーん、と首を傾げる時代が来たことを実感している。
自助が、当然となり一番目に掲げられる事こそ、この悩みは湧いてきてしまうのである。高齢者であるがゆえに弱者のイメージは無くなり、足腰を鍛え体を健康に維持しとこうなるので、席を譲られるのは主に体調のすぐれない病人や元気に立てない人ということか?
一般認識の見解の格差があり国は、国民が混乱し誤解を生み出す事の無きよう、取り決めについての説明責任は当たり前の社会