妄想爺やの喜怒哀楽2
街なかを歩いていて、あの人で賑わっていたタピオカ店に活気が失せているのを感じる
雨後の筍のように、店が増えすぎたのか
それともタピオカブーム自体の終焉なのか
そうこう云う爺やの我は、タピオカミルクティーなど一度も飲んだことがない
うまいのやら、まずいのやら、皆目、分からない
ただ、これから潰れるタピオカ店が、出てくるのは間違いないだろう
その後は、何の店になるのだろうか
比較的、それらは狭い店舗が多く、調理器具なども少なくて、あまり初期費用がかからないような設計ではあるが、他メニューの調理、販売への転用には、それな
連載:妄想爺やの喜怒哀楽1