美味しい沢庵を作るためには、事前に大根をいい感じに干しておくことが必要です。
霜が降りてしまうと、大根が固くなってしまうので、好天が続くうちに霜が降りる前に干し終わらなければなりません。
タイミングが難しいのです。
今年の大根は、何故か発芽状況が芳しくなく、生育が遅れています。
いつも食べきれなくて、春に捨ててしまうことになっているので、今年は半分に減らしなさいと厳命されているので、１０本だけ干すことにします。
それでも良品を確保することが難しく、短いものも混じりました。
食用菊の主役、大輪の安房宮が最盛期を迎えつつあります。
秋野菜で唯一成功したキャベ