連載:日常2

いじめを生む思いについて (自分のためのメモ)

昨日、Y新聞の人生案内欄に、こんな女性の相談が載っていた。
相談者の女性は、むかしいじめがもとで職場を去った女性と、偶然再会した。
そのときに、いじめにあっていた女性から、思いがけず、
静かな怒りを感じる怖いような言葉を投げかけられたという。

「あなたたちのことは一生忘れません。忘れられないです。ではサヨウナラ。」

相談の女性は、いじめられた女性のことを、仕事のできないくせに、
服やバッグが高級ブランド、通勤も高級車だったと振り返り、
生活に余裕があるのに働いていて疎ましい存在だった、
と告白している。
標的の女性は、周囲からいじめられウツになり退職