日経平均終値、91年以来の高値 2万4325円

6日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸し、
前日比219円95銭(0.91%)高の2万4325円23銭で終えた。

1991年11月13日以来、およそ29年ぶりの高値水準。

朝方は最近の急ピッチの相場上昇の反動で
売りが先行したが、間もなく切り返した。

米大統領選の結果が近く判明するとの期待で
前日の米株式相場が大幅に上昇しており、
投資家は次第に運用リスクをとる姿勢を強めた。

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