昭和の少年が見た昭和遺産の一つ;砕氷船ふじ

二代目の南極観測船が名古屋港に有るとは、名古屋に何度も足を運んでも港に行かなかったせいでしょう。

行こうと思う迄知らなかった、無知さ加減でした。

ふと知らぬ事に出逢うことこそ、旅に神髄。
知らぬことの多く中の一つを、知る事に・・・


多くを調べずに、実際に出逢って記憶とリンクさせてこそ旅の醍醐味。

一応、そんな昭和の時代を伴に生きても来ましたから。


本やデータからより、自らの足と目と手で感じてこそとも思うからこその旅人です。

全ての地に行く事も、見る事も不可能なことは分かっているからそ、ふとご縁有る事を大事にしたいものです。


肌で感じた