見かけだけなら要らないというのも心情なのですが、どうも名古屋は違う様で消失した名古屋城の復元を進めてもいるようです。

本丸らしきものが出来上がり、金鯱が太陽に輝く今ですが、造りものには興味無いものですので、撮る気も無いのが実情ですし、一枚目の屋根の影のみに留めます。


本丸御殿の新築の建物も当然のスルーで、価値を見いだせません。

壊れたら、そのままの安土の城跡の方が、信長の野望を感じさせますから。

かの地に立ち、琵琶湖の向こうに都を望めば十二分に・・・


どうせ造りものなら、二の丸茶室の金色の茶釜でおつりがきます。

その前にどうも成金趣味の金