この地に赤線(私的な青線)があったという確かな情報に基づいて私は河内長野入りいたしました
石川にかかるいわくありげな鉄橋を渡るとそのものずばりな桃源郷が過去には間違いなくありました
温泉とセットで魅惑的な女性が手招きしてくれるそんな男子専科な色町想像しただけでワクワクドキドキしませんか?
橋を渡ると現在そこにあるのは新興住宅地少し歩みを進めると廃墟じみた温泉旅館の残骸!
男たちを虜にした昭和初期の風情はどこにもなかった
あらかじめ解っていたことを敢えてつきつめたいそんな男の令和2年うら寂しいエレジーがここに!
カテゴリ:アート・文化