日曜日の朝から若干重いテーマで失礼します。
昨年7月に、実父を看取れたのは今から考えると『奇跡的』とも言える。
なぜならば、遠く離れて(神奈川と沖縄)暮らし始めた30年前から、親の死に目には会えない覚悟があったことと、仕事が現役の間は、介護のために割ける時間に限界がある事などの要因。
父の旅立ちを見送って8ヶ月後に、奇しくも数え94歳の義父を首里の自宅で看取ることができた。
そのときの出来事と葛藤(最後の点滴)について、自宅で訪問診療を受けていたクリニックの院長に相談したところ、心温まる返信を頂いた。
※以下、在宅診療クリニックとのメ