静かな秋

 良い天気が続きます。秋空が限りなく青く、紅葉も大分盛りの終わりにも近く、このような風景を描いていると「♪静かなしずかな 郷の秋 お背戸に木のみの落ちる夜は ああ母さんとただ二人 栗のみ煮てますいろりばた・・」そのような歌が思いだされます。

 今、展覧会で当番などやってるので、すっこし多忙。紅葉も終盤になり、あそこも描きたいここもと思っていたのに、どうも時間的にチャンスが無い感じで、まあ毎年そんなことを言って秋が終わるのが相場ですけど・・・。

カテゴリ:アート・文化