寝る前にベッドの中でスマホで1日のニュースを見るか、あるいはYoutubeで思いついた音楽を聴くかが習慣になっているのだが、昨夜はふと思いついて桜田淳子の「気まぐれヴィーナス」を見た。お恥ずかしながら私は小学生の頃、桜田淳子のファンで部屋に1/1の大きさのポスターを貼り、生まれて初めて買ったLPも「花物語」だったのだが、「気まぐれヴィーナス」の桜田淳子は当時19歳にも関わらず、妙に大人っぽく、かといって洗練はされておらず、表情の良く変わる田舎のおぼこい娘という感じで、全く心が動かなかった。

対して中3トリオの双璧だった（森昌子はもちろん除外）山口百恵を