兵庫県の黒井城址、八上城址を訪ねて昨夕帰宅

黒井城址、八上城址とも1579年(天正7年)明智光秀が攻め落とした城として歴史に名を残している。彼が本能寺の変を起こしたのはそれから3年後である。

黒井城址は24日に訪ねた。東京からは非常に遠い。早朝に自宅をでて最寄り駅のJR福知山線黒井駅に着いたのは12時だった。登城口までは徒歩15分である。滑りやすい山道を登ること約50分で猪ノ口山(標高356m)山頂にある本丸跡についた。地元の人の話ではこの3連休中は大変な人出だったという。

八上城址には翌25日篠山口駅発7時20分のバスに乗った。乗車時間25分、登城口の十兵衛茶屋バスで下車した。登城口まで10