【日向夏】

今年は、日向夏の発見から200年の節目を迎えたのだそうです。

丁度先週から「ハウス栽培」のものが発売されました。(年末商戦ようになるのでしょう^^)

この日向夏は、江戸時代末期にあたる、文政年間(1818年~1831年)に 宮崎市の赤江村に隣接する曽井で偶然発見されたのだということです。

日向夏は、宮崎市・綾町・日南市での生産量が全体の約8割を占めており、長い研究と改良によって現在の風味豊かな柑橘になっていったんですね。~

この日向夏は、世界でも珍しい異色の柑橘で、その果色・果肉・香り・味のすべてが他の柑橘に類をみない独特なものなのだそうです。