イルミネーションを撮りに行ったのですが、飽くまで灯りをバックに素敵なシーンを狙いに行った魂胆でした。
ピントがツリーに例え合っても、人影が小さくぼんやりでも、本当の主役は人の姿に・・・
そこに人が居ないと意味を成しませんから。
遠くから望遠レンズを覗きながら、程良いところを狙ってもいます。
普段は待つ事も無く、偶然に賭けるのですが、それなりに人の多い場所ですので、多くのシャッターの中には、程良い場所にの姿も捉えられます。
駆け出した子供たちの姿は、スローシャッターですので、流石に追い切れませんが・・・
元気さの証明には、成りそうです。