◆ 喪中ハガキと年賀ハガキ購入の奇妙な話



 今年も年賀状の季節になった。 今年は喪中のハガキが3枚来た。 2枚は高齢者の
家族による喪中だが1枚は、本人の死亡によるもので昨年は本人から賀状を頂いている。通知は奥様からだが、お二人とも60年位前、私と同じ職場で働いていた2人である。
その後、お互いに転々と転勤で殆ど会うことがなかった。
奥さんの方は当時、未だカラオケがなかった時代に所謂、流行歌が上手くて宴会の歌い手であった。 亡くなった彼は私より2、3歳年上だ。 

 次は年賀ハガキの購入の話し、考えてみれば60年ほど年賀状出している。
そして所謂、専門の印刷屋さんに通信面も頼んだことがなく手