ふと気づくと足元にまつわっている「猫の秋ちゃんが」いない。どこに行ったのだろう。
と心配はするけど…いない。
カラスの鳴き声がしてきた。
と同時に秋ちゃんのなき声がした。
どうも屋根からあたりで外に出てみるとベランダで必死に泣いている。
秋ちゃん2才だろう。
まだカラスに狙われるのかょ。
洗濯物を干しに行ったときに私が開けたときに脱出したのでしょう。
少しこらしめてやろうとほっておいたらいら悲しそうな声で泣くは…
私の姿を見たら急に大声で泣く。
「あんた猫だろう。それぐらい降りれないの」
という思いもあったがどうも降りれないようです。
降りよう