自然界のおきて

雨が終わらないうちに
公園にというより閉鎖された高校の
駐車場に走っていった。
どうぞ雁ちゃんいますようにと
がーーーーーーーん(しゃれてるのじゃないよ)
一羽も、見事に一羽もいなかった・
いつもは本当にいっぱいいるのに
あれが最後の残された雁のファミリーだったのかも
一緒に同じところへ飛んで行ってくれただろうか
あんな足でも飛べるのだろうかと
心配しながら、同じ道を急いだ

あの場所に黒い影が
もしかして、もしかして、あれは雁ではないかと
近くによってみた。
姫コンドルが5羽、、並んで、鳥の踊りをしていた。
同じ鳥だけど
憎らしくなって。。目の前を通り