行けなかったと言うより、開催されなかった440年の中の不幸な年になったようです。
毎年、師走と新年の15、16の日に江戸時代から開催されて来たボロ市です。
東京が江戸だった時代の、世田谷村に有る代官の情けで、周辺の農家が様々なものを持ち寄って、市を開けたのが続いてきました。
その名残りの代官餅のツキタテを楽しむ方の、大行列も何時ものことでしたが・・・
当時は、農機具や野菜だったようですが、今では骨董品から古着や植木などと、ほぼフリマのような形態です。
狭い通りに700店舗ですので、ほぼすし詰め状態ですので、密を避ける意味でも、開催しない選択