「ボロ市」の日記一覧

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何時も穏やかな声でと思いながらの晩年です

穏やかさとは、きっとゆったりでやさしいハズです。 人を変える事など出来ないですが、自分なら変えられるはずですし、変えてもきたとも思えます。 ドチラにしても短気は、損気ですから・・・ 同じ言葉でも、どんな方から、どういう場所聴くかでも違いますから、難しいものです。 対面しているのなら、その方の反応もすぐに分かりますが、文章だと流石に気をつかいます。 世には様々な方がいて、その多くを今…

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今年は行けなかったボロ市!! そして来年も・・・でも・・・

行けなかったと言うより、開催されなかった440年の中の不幸な年になったようです。 毎年、師走と新年の15、16の日に江戸時代から開催されて来たボロ市です。 東京が江戸だった時代の、世田谷村に有る代官の情けで、周辺の農家が様々なものを持ち寄って、市を開けたのが続いてきました。 その名残りの代官餅のツキタテを楽しむ方の、大行列も何時ものことでしたが・・・ 当時は、農機具や野菜だったようで…

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世田谷ボロ市

昨日と今日は世田谷区の代官屋敷近くでボロ市があります。 年2回の行事で4日間、来年1月の15、6にも開催されます。相変わらずの人出です。出店されてる商品も年々少しずつ変わってるように見えます。 でも主力は古物、いろいろなものがあって、見るだけでも楽しいひと時を過ごせます。 写真は近くの世田谷八幡で七五三を済ませた家族を遠景にした晩秋の風景とボロ市の風景です。

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着物の図柄

着物の季節になりました。下ろし立ての福助の足袋を履いて仲間との会食です。和食のコースでした。私の大好きなえぼ鯛、海老芋料理は✊でした。部屋が暑かったので羽織を脱ぎました。裏地見せて!④⑧の図案化した絵柄です。世田谷ボロ市で見つけた掘り出し物。見えないところにおしゃれをする。日本人の持っているおくゆかしさ、粋と言ったものを感じます。羽織の裏地でもう1枚、大徳利🍶の絵柄に乾山の名が入っています。手書…

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都内の世田谷区の不思議と貴重な愛すべきところ《素敵な街》

都内23区の中では、少し前までは一番大きな区でしたが、今は二番手に成ってしまいました。 一番の広さの大田区が世田谷の南部に広がりますが、羽田空港の拡張での微妙さなのも笑えます。 隣り同士ながら、大いなる違いの有る区であることも確かなようです。 渓谷や未だに畑も果樹園も、更には古民家や代官屋敷まで有る懐の深さも都内随一でしょうか。 戦国時代には城も在ったようですが、江戸時代には世田谷村で…

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身動き不能のつい先程のボロ市に一汗!!《酔狂ものの行く場所》

毎年行く世田谷のボロ市ですが、昨日からの二日間ですので、今日が最終日になります。 昨日は時ならぬ雨でしたので、今日の青空はかなり貴重のようです。 何時も人通りもほぼ無いに等しい代官屋敷前がマトモに歩けません。 写真など撮るのも大変ですし、マニュアルでのピント合わせも手間をかけられません。 真横に向けることも出来ないゆとりの無さですので、上目のカットが多くなります。 ウイークデイですの…

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世田谷ボロ市

師走のボロ市は今回で三度目、くす玉を役員さん達が割るカウントダウンに立ち会い瞬間頭は紙吹雪だらけ、これも吉兆と思う事に。あいにく小雨の中をお目当ての場所に?今年からかカレンダー、手帳のテントがありません、仕方なく人の流れに戻り出店を眺める、ゴム鉄砲の店無し、お気に入りの古着屋の親父さんの顔も無いなあ〜などと、、代官餅の列を眺めて列ぶか一瞬迷うパス、今回のお気に入りを見つけた、手にとって暫しアレコ…

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□犬もあるけば・・・□「ボロ市」にて□「クラウドファウンディング」古い電車

□"犬も歩けば「棒」にあたる"---ことしは戌年。"動かぬが幸い"とジッとしていればうたれまいに・・・という・教訓・故事がもともとの意味らしい。 □きょうは東京世田谷「ボロ市」【ph1】。仕事はシフトで休日で、きょう明日と連休である。2018年が明けて、正月15日16日は、「ボロ市」、年の市である。日付が僕の休日とかさなって、朝からでかけるみると朝10時まえでこの人出だ。ボロ市は、800m程度…