鬼門の1月相場に要警戒

今年の相場もあと残すところ3日となった。12/28今年の受け渡し売買最終日、12/30大納会。振り返ってみればコロナで明け、コロナで暮れていく感が強い。春には第一波が襲来、株価が急落し年初に24,000円台の株価は3/19に16,300円台にまで暴落した。その後底を打ち夏の第2波襲来でも底堅く推移、11月には歴史的な暴騰を見せ29年ぶりの高値26,700円台にまで駆け上っていった。12月こそ高値圏での小動きとなっているが依然高値圏を維持している。

この所コロナ第3波で感染拡大が世界中に広まっており英国や南アフリカでは感染力の強い変異種まで検出されている