田辺市の第九。ベートーベン生誕250年に思い出すことなど。

12月の文化的な風物詩のひとつ、ベートーベンの第九交響曲。今年はベートーベン生誕250年のメモリアルイヤーだった。

しかしながら、総てが尋常ではない今年は、市民合唱団主催の第九演奏会のほとんどは中止に決まった。先日、テレビで、1万人の第九のドキュメントを放送していたが、合唱団はリモート参加だった。

僕が住んでいる和歌山県田辺市でも演奏会が行われていたが、昨年、様々な事情により、第34回で幕を閉じた。
モノクロのチケットは1979年の第1回のもの。もう40年以上前のことになる。まさに今日、12月26日の日付がある。昔の写真をスキャンしている際にアルバム