連載:読書日記+

十二月に読んだ本

「日本の反知性主義」内田樹・編、著
赤坂真理、小田嶋隆、臼井聡、高橋源一郎、他

読みだしたものの、頭が固いのか、力不足か、
何が言いたいのか良く分かりませんでした???



以前に読んだ内田氏の本で「下流志向」は、驚きの連続でした。
若い世代の思考回路が手に取るように分かりました。


別の本で、この人の日本の開国の時代での世界情勢の分析を読んでみて、
なんて日本は運がよかったんだと感心したものです。

内田氏の、その他の本から日中戦争の時、太平洋戦争の時の戦場で
フランスとは良好な関係を保っていたことに驚きを覚えました。

でも、この本は良く分から