アーティゾン美術館「琳派と印象派」

コロナ感染拡大で緊急事態宣言が出ている中、予約をずいぶん前にしてしまったから、アーティゾン美術館で開催されている「琳派と印象派」展へ行った。改修後初、およそ6年ぶりの旧ブリジストン美術館だった。(2015.2.21「ベスト・オブ・ベスト」)
琳派と印象派、時代的にはほぼ同時代。そして都市に住む市民階級が中心の画家たちであると言う共通点に焦点を当てた面白い企画だ。また、時代が大きく転換しようとしている時代でもあった。
ビル全体が建て替えられて広くゆったり、おまけに入場制限でストレスなし。
 
★今回のお気に入り(日本画)
7・「江戸図屏風」(国立民俗博物館