「展覧会」の日記一覧

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キュビスム展

現在「京都市京セラ美術館」で開かれている 「キュビスム展」 https://kyotocity-kyocera.museum/ 今年必ず見ておきたい美術展の一つとなります パリ・ポンピドゥーセンターの収蔵品50点余り モンマルトルからモンパルナスで活躍した名だたる キュビスムの画家の軌跡をたどる事が出来そうで 連休明けに行ければと思っています パリ・ポンピドゥーセンター、外観は見たことあり …

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箕面市美術協会会員展

十年来 コンピュータで自分でプログラムを組んで、画像を生成、それで芸術もどき?  として作品を作ってきました。 それがどう評価されてのか、内情はわかりませんが、新しい試みとして 地元の美術協会の会員になりました。 会員数は結構多いいのですが、高齢者がほぼ全て、役員さんたちが次々と退会 とか。。 仕方なしに 今年から 展覧会の幹事役までさせられています。 ところが 市の事情で 会場が新しいくでき…

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高畑勲展

『高畑勲展』に行ってきました。高畑さんが携わった作品の草案や原画、関係者との貴重な打合せ資料を見れた事に甚く感激いたしました 遺作となった『かぐや姫の物語』アニメならではの表現法と個性的技法を用いた高畑勲さんの集大成。常に挑戦し続ける姿勢と日本アニメに遺したその功績はとても大きいと私は考えています(*´ェ`*)

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4月のギャラリー巡り予定さがしと…

この人凄いよね 羊毛を自分で好きな色に染めて、作品作って NoncPlatz(@ノンクプラッツ Nonc Platz)さんがポストしました: 動画アップしました! なかのいくこ 「ちいさなおくりもの」 ムササビと限界集落 なかのさんは茨城県石岡市の限界集落に移住。 敷地に井戸も沢も、綿花を育てる畑もあり、さらに羊を飼うための牛舎もありそうです! 💡ノンクプラッツでの展示は日曜午後4時まで…

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どこにもライバルはいる

カオスの作業机からこんにちは💦(^^) マヌルネコの目が今不気味ですが、モンスターを作ってるのではなく、子猫の内緒話を聞いてる風のポーズなので 子猫の話を聞いて思案している顔の制作過程です☺️ 子猫も兄猫も独立してますが、搬入時には子猫の手を兄猫の頭にボンドでくっつけようと思います 展覧会場のレイアウト係のスタッフに綺麗に配置を期待したいところですが 一昨年のこの展覧会で、キジトラ猫に…

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展覧会

このサイトを ゆっくり楽しむ時間がなくなって もう何年。 開けてみたら まだアカウントはあった。 このサイトでしか繋がらない方もいて。 ご案内を掲載してみよう。 もし お時間がありましたら お出かけください。 京都で 個展のご案内です。 京都は 2016年以来。

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初めての三木美術館 (兵庫県姫路市)

JR姫路駅から姫路城に近い場所にある三木美術館 企画展で絵画「富士を見つめて」と陶磁器の 「魯山人と織部」でした 絵画の「富士を見つめて」 富士山も多様な描き方で作家によってとらえ方や 色彩が全く違うので大変面白いと思いました 今回は陶磁器の「魯山人と織部」に特に注目 陶器に興味がある人なら名前を聞いただけで ワクワクする大御所、その作品が見れるという のは嬉しい 織部の陶器が多かったので…

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SHOGEN展覧会

巷で話題のペンキ画家SHOGENさんの展覧会へ行ってきました。 在廊日とあってサインと写真を希望する人が大行列!すごい人気ね😳 アフリカの人達が自然に対して祈りを捧げている様子を描いた絵が好き。 現代人は忘れがちだけど、きっと自然と共に生きていて大切な物だってわかってるんだろうな~。 見習わないと!

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東京駅ステーションギャラリー「みちのく いとしい仏たち」

 新春早々、地震に航空機大事故と縁起でもない出来事が起きて、本当に今年はどうなるのだろうと、先行きが思いやられる。  出かける用事があったので、それと併せて当初予定通り、昨年から楽しみにしていた東京駅ステーションギャラリーで開催されている「みちのく いとしい仏たち」展へ行った。  キーワードは「素」。簡素・質素・素朴・素朴などの語句が思い浮かぶ。 何時ものように作品一覧と見比べ、感想の…

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原田の森ギャラリー

今日は今年の初日記となります 今年もよろしくお願いします さて、今年の展覧会出品作品(油絵F30号) の制作をしてきましたが一応完成という事 にして、これは終了です タイトルは「風見鶏の館」 展覧会は兵庫県立美術館王子分室 「原田の森ギャラリー」1Fですが 来年は神戸市内画廊での小品展出品を予定 しています 会期中私は美術館に常駐してはおりませんので 作品は…

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2024年 展覧会情報

謹賀新年 2024年見ておきたい展覧会の情報を、日経おとなのOFFからと、現在公開されているネット情報から集めて整理してみた。さて、今年はいくつ行けるか、自分の今年の予定を決めるうえでの恒例の習慣。昨年は所用で見た展覧会の数がだいぶ減ってしまった。それを取り戻したい。新発見を期待して。 主に東京中心の情報だが、そんな中、関西方面の展覧会でしか見られない企画が数点ある。なんとか繰り合わせて行き…

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アサヒグループ大山崎山荘美術館に行ってきました

新緑の季節も良いけれど冬枯れの山もまた趣があって 良い感じでした。山荘と言うと不便な山奥と言う イメージがありましたがこちらの山荘は駅からも 近くて、送迎バスもありとても便利な所でした アサヒグループ大山崎山荘美術館は何と言っても あのモネの睡蓮の絵が常設されているという所が 良いのですが、今回の企画展「藤田嗣治心の旅路をたどる・・・」 戦中・戦後の芸術家としては生きづらい世の…

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ああ、ようやく趣味人にたどりつけた

この展覧会の準備に追われて、、ようやく週休二日目の夜に ここにたどり着けました。あ~❗ https://www.city.toyokawa.lg.jp/smph/saijibunka/bunka/tenrankai/aichiyakimonozanmai.html 簡単にはいかず、毎日時間と自分との対峙、、 展示は愛知県陶磁美術館もちだけれど 印刷や看板、あいさつパネルなどはこっち…

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わだは日本のゴッホになる

昨日新宿にあるSOMPO美術館「ゴッホと生物画」に行ってみた。 タイトルの言葉は、棟方志功が「ひまわり」を見て、感動した言葉とのこと。 私は、9月11日の日記にしましたが、青森にある志功の生誕地と、墓地内は、ひまわりのカットがある案内板により、ゴッホのお墓を模した墓碑訪れた。  そして、志功とゴッホのことをネットで調べると、その様子がわかりますが、今、原画の前で志功のことを思い浮かべな…

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SOMPO美術館「ゴッホとて静物画」展

 企画自体は珍しくも無く、陳腐であり、新発見のゴッホ作品がある訳でもなく、SOMPO美術館ならゴッホの「ひまわり」があるのは当然知っているし、絶対展示されているし、そして見慣れた作品や似た作品も多いだろうからあまり期待していないはずなのに、嗚呼それなのに何かあることを期待して見に行ってしまう。そして見た感想、「やっぱり見に行ってよかった!」となるのは何故だろう。  それは、ゴッホの作品から…