この世には、認められずに去っていくものもきっと多いものです。
今回は、少し大げさな攻め方と切り口です。
今では、その世界では天才と言われた方も、当時は不遇の中で一杯の酒の為に絵を描いたモジニアリなど、その筆頭でしょうか。
一枚の絵が億単位は当たり前のゴッホでさえも、天才の危うさの性格の為、唯一の良き理解者の弟のテオの存在が無ければ、彼の絵は後世に残されなかったでしょう。
モンマルトルの画商だった弟テオの存在は、孤独だったゴッホにとってお金だけで無く、心の支えでも有ったのですからです。
テオが結婚した事で援助が切れるとの心配しての自殺・・・そ