THE 雑然;昭和の裏町の三茶

未だに都内に存在する、デープゾーンの一つの三茶です。

どんなに駅前を整備しても、キャロットタワーを作って、玉川線を地下に埋めても、未だに存在する暗きょです。


今も残るデープゾーンは、半分死にかけても居る様ですが、未だに昼から灯りの灯るお店もあるようですから、もう少し残る昭和の残骸でしょうか。

二軒有った名画座も、今や看板だけ残され、タイル張りの切符売り場は板で塞がれたまま・・・の切なさです。


都内でも実は、こんな場所も珍しくは無いのも、多くの方が住むからですし、生活がそこに有るからでしょう。

商店街の一角にあちらこちらに未だに存在する怪しい