連載:日常

本葬

昨日は葬儀に参列したがある意味いつもとは違う参加になったと思う。

もう親戚の殆どがリタイア組で現役の人は少ない。やはり働ける事は良い事だと改めて思う。従兄弟に後20年くらいは働きたいと言ったらビックリしていた様子だった。反対に経済的な側面は考えず午前中だけパートに出ている叔母もいた。

もう年金生活者が多くなって仕事の話はすっかりない暮らしになっているらしい。それはそれで余裕があるという意味合いだから良いとは思うがやはり一抹の寂しさは拭えない。

いずれそうなるのは自然の摂理だと自分でも思うのだが生き方を問われるのだな〜!と思う。そのいずれがそれ程遠く