連載:妄想爺やの喜怒哀楽2

阿呆な時に馬鹿笑いして福来たる

受売りの提灯自説ばかりを誇示する知人がいる。どうやらコロナ禍に自暴自棄に堕しているようだ

プライドの高い彼に、何を言っても駄目だとは分かってはいたが、放っておけないので、心療内科の受診を勧めたが逆ギレに触れてしまった

彼は学生時代から、政治に関心があったようだ
さらに、壮年になって、仕事から開放をされ、政(まつりごと)が頭に浮かぶことが増しているようだ

だが、彼の主張を聞いていると、残念ながら、受売りの批判ばかりのようだ

いわゆる、テレビのニュース、新聞の記事、ネットニュースなどなどからだ

とてもとても、政治家や評論家なる者の器ではない