いくつ選択肢があるかはともかく
その中からひとつを選ぶと言う事は
それは或る意味、覚悟を決めると言う事です
どんな選択をしたとしても
きっと、何かしらの後悔はするのかも知れません
その時は自信を持って選んだとしても
いつか迷いは湧いてくるものです
「本当に正しかったのかな?
もし、あの時に違った選択をしていたら・・・」
なんてね
そもそも
選択をした根拠自体が
どんなに確信を持っていたにしても
それは単に
自分の思い込みに過ぎないのかも知れないのですから
高い木に登って遠くを見通してみても
先に続く地面の凸凹を確かめてみたとしても
見