春の憂鬱

今年も早2月も半ばとなった。三寒四温という言葉があるように暖かかったり、寒さが戻ったりと今年は殊の外寒暖差が激しいように思う。

そんな中10年前の東日本大震災の悪夢を彷彿とさせる大きな地震が起きた。津波が起こらなかったこと、死者が出なかったことは幸運としか言えないように思う。

今はコロナ禍の真ん中であるから、被災された方たちも一層大変な思いをされていることだろうと思いを巡らしている。被災者に対して何もできない事を申し訳ない気持ちでいる。

コロナが感染しだしてから、高齢者は感染をしないように家に籠れという事を私は確実に守り、たまの外出は定期的な検診で