ありがたや主人が私の名を呼んだ



ハウス内で川柳の会をやっています。
私のことを「センセ」と呼んでいるのですから作句のレベルは想像がつくでしょう。
でも昨日例会をやって気が付いたのですがもう63回目にもなるのでした。
細々とながらずっと続いているのです。

やり方は、私がお題を出し月に2回各人3句程度を作って集まってお互いにいいと思う句を選び出して発表しああだこだと議論するのです。

昨日の会で出てきた句の中から私が佳句に選んだうちの一つが掲題の句です。
今回のお題は「名前」でした。

*ありがたや主人が私の名を呼んだ

原句はこの倍ほどのひどい字余りなんですが私が補作して上記で発表