さくらと一郎によって歌われた
勝ち組と負け組と言う言葉があり、かなり前に女流作家の坂下順子?が書いたエッセイをマスコミが取り上げ、勝ち組と負け組と言う言葉が「一人歩き」し、現在に至っている
この歌は所謂「負け組」の歌に入る
最初の内は売れなかった歌も、有線放送で火がつき150万枚と言う大ヒットになった
歌の内容も冥く(くらく)現代ならミリオンセラーを超える大ヒットにはならなかっただろう
時代がもとめ、また時代に乗って流行った歌なのかもしれない
僕はこの歌も好きで、ときどきユーチューブで聴いている
25歳のときの歌で僕が地を這って生きていたこ