何時もながら、小さな花たちの美しさをどう表現するか悩む日々です。
外ですし、天候、日射し加減もまた難問ですから。
今回は、都内西の池上梅園ですが、すでに遅かったのは分かっていましたし、栃木県の足利で山火事が収まらない程に乾燥しているので、関東の花たちは可哀想です。
それにしても、何度も泊まった大好きな足利の街の山々が燃えるのは心苦しいものです、さらに桐生でも・・・
共に老人の人災とか。
愚かな事を・・・
子供の頃から、薪でお風呂を焚いていた昭和の少年は、生木でもアッと燃えてしまう火の勢いを知っています。
木の燃える甘い煙りの匂いは、好