オレはオレの足で歩く キミはキミの足で歩け

この言葉、中学卒義(65年前)の時、理科の先生にサイン帳に書いてもらった言葉。

実は、過日終活の一環で諸々整理してきた中に見つかった中学時代の思い出の品々の一つ。
 その当時、卒業生に対しての言葉として、何か違和感を感じて理解できなかったと思う。
それが、併せて2年生の時の文集が出てきた。改めて見ると、その中に文と詩があった。
  詩
廊下をかけあしする人 歩く人
 みんなで話しをしながらいく人
みんなべつべつにいく人
 みんなちがう歩きかたをする

幼稚な詩かもしれませんが、何か共通的なものを感じた。
また、ふと頭に浮かんだのが、金子みすず、相田みつ