腹が立ちませんか?・・・2021年3月20日

――公選法違反被告への報酬――

なんとかならないものでしょうか?

元法相で衆院議員の被告に、2020年6月の逮捕以降、歳費やボーナスに当たる期末手当など計約2460万円が支給されました。
国会に出席しないまま、同じ事件で辞職した妻の前参院議員と合わせて、夫妻に計4500万円以上の公金が支払われた・・・というニュースに怒りを覚えます。

けっきょく、逮捕以来ほぼ10ヶ月ものあいだ、議員としての仕事は何もして居ないのです。被告と言いながらも裁判が結審するまで、罪になるかならないか判らないとは言え「仕事をしないでの「報酬」はあり得ないことです。

拘留中の